Q1
-
ヤガイペンシルは1979年の初登場以来、なんと今年で発売45周年を迎えたロングセラー商品。おやつカルパスよりもずっと昔から発売されているカルパスです。
Q2
-
1970年代当初、日本酒のおつまみとして一般的だったのは「スルメ」を代表とする食感の硬い乾き物(水産珍味)で、ビールや洋酒などに合う洋風タイプの手軽なおつまみは存在しておりませんでした。
そこで、創業者の前社長 谷貝幹夫が考えたのが、洋酒に合い、かつ食感のやわらかな、ヤガイペンシルのベースとなる「初代カルパス」です。
それまで存在しなかった新たなタイプのおつまみの登場は、当時のおつまみ界に新風を巻き起こし、一般に広く受け入れられるようになりました。
ヤガイペンシルは、その創業当時の想いと、これまでに長年培ってきたさまざまな技術とノウハウが凝縮された、ヤガイが自信を持っておすすめする1本です。ぜひご賞味ください。
Q3
-
創業者の前社長 谷貝幹夫が画家をモチーフに手描きでデザインしたオリジナルのキャラクターで、特定のモデルはおりません。ヤガイで初めて誕生した最も歴史のあるキャラクターです。
Q4
-
「カルパス」は、一般的に細身タイプのドライソーセージ類の一種を指し、日本独自の呼び名です。
語源はロシア語に由来するとされています。
「サラミ」との違いは、サラミソーセージは原材料で使用する肉の種類が「牛肉か豚肉の挽肉、もしくは牛豚合い挽肉」と規格で規定されていることに対し、「カルパス」は牛肉、豚肉の他、鶏肉等も使用しており、使用する肉の種類が幅広くなっています。
ちなみにサラミはイタリア語が語源とされています。
サラミ商品一覧はこちら
ジャーキー商品一覧はこちら
Q5
-
おやつカルパスとヤガイペンシルの大きな違いは2つ。ヤガイペンシルはおやつカルパスに比べて約2倍長いこと。ヤガイペンシルは「牛肉、豚肉、鶏肉」を使用していますが、おやつカルパスは「豚肉、鶏肉」を使用していることです。みなさんもぜひ食べ比べてみてくださいね。
おやつカルパスのブランドサイトはこちら
Q6
-
ヤガイペンシルが1979年11月に発売されたことと、4本並べると数字の「1」が4つ並んでいるように見えることから、11月11日を「ヤガイペンシルの日」と一般社団法人 日本記念日協会より認定されました。